自己紹介も兼ねます。
私こと『さるきうし 朗』は、本名は佐々木義朗 県北某市在住です。大学を卒業後35年ほど公立中学校の教員をしていました。その後、某市の北半分に成人の障がいの方の勤務後から家族の方が、迎えに来るまでの場所の確保対策を解決するために、農地を借りて、体験農園の貸し出しをすることを思いつく。農地法では、貸出しはできないので、ホームセンターの近くの土地を借りて空いている貸家もまきこむ。水やりは、障害をもつ元生徒にもがんばってもらって難しい作業は大人たちでなんとかする。道のわきの目立つところに販売ステーションを設置する。
当時は、自分の独創で、うまくいくかな、と思ったのですが、資金不足と県北の風土と心情に同意を得ることができずに断念。それが12年ほど前のことです。(よく調べてみると京都大農学部時代に創業した『マイファーム』の社長が数年私の先を行っていました。この無念が、ずっと頭の中にあったのです。それが、今回の『さるきうし本舗』の創業の理由です。
私は、回り道をして、県北にいながら、都内の某省庁の設備管理、某商社の本社ビルの設備管理で修行。神奈川県の横須賀市で建築100年になる下士官用の長屋をリフォーム。市議会議員や大工さん、ペンキ屋さんなどと仲良くなりました。また、丘の上で買い物をするのにも大変なお年寄りを多数見てそうしたお年寄りを助けるために何とか障害の比較的軽い子を荷物運びとして仕事をさせてあげることはできないものかと議員に掛け合ってみたりしました。今回、古稀を迎えるにあたり、地元に戻って、お世話になった人と地域に限定して、やれることをやろうと思い立ちました。
福祉の法人ではなく、その側面をもった営利の起業です。なぜなら、誤解をおそれなければ、福祉と軍事は、どちらも一般的には、利益をうる循環は持たないからです。作業所の経済的な苦しさは目にするものです。保護者の方々の切実な悩みですから、なんとしても営利で。この地域で成功することによって、他の地域もまねて欲しいのです。
夢のバトンを託したい。最後に。これが将来的に一番大切だなということを、このブログの作成で気づかせていただきます。将来的にこの活動が軌道にのった場合は、若い方にどんな形でもよいから夢を託したいのです。若いというのは、年齢でも経験でもありません。やる気の若さと考えていただければ、結構です。何事も、世を変えていくのは、若者の力だと思います。学生時代、ボランティア部や生徒会活動で、文化祭や三年生を送る会を企画運営したことのある人。お年寄りの慰問や幼稚園児、保育園児とふれあったことのある人。職場体験で園児の世話をして大変だけどやりがいを感じた人。福祉作業所への理解がある人。着ぐるみを着た活動もいとわない人。手先の器用な人。多芸な人。
工作やオリジナルな絵を描くことが好きな人。歌を歌ったりや楽器の演奏が好きな人。農業の好きな人。……。何より、この文を読んでくれているあなたです。ずっとさるきうし本舗にいてくれとは、いいません。踏み台にして、自分の夢に飛び立ってください。